『母親の価値ある仕事』天使を育てる心がまえ(全2巻)
決まりきった育て方がないからこそ、そこに工夫の余地が生まれます。母親としての魂修行は、一生をかけて行うだけの、充分に価値ある仕事となっているのです。(第4章より)
第1章 豊かな子育てのために
- 霊界の真実
- キリスト教における二つの神
- 教育の基盤に宗教的精神を
- 文化を高める条件
- 自助努力の精神を教えるには
- 早期教育の注意点
第2章 子供の上手な叱り方
- 子供を叱るときの注意点
- 幸福の科学の基盤とは
第3章 「厳しさ」の教育と「優しさ」の教育
- 教育における二つの流れ
- 子供の魂は天上界では大人だった
- 体罰の是非
- 欲望のコントロールの大切さ
第4章 母親の価値ある仕事
- 非行に走る子供
- 親への100パーセントの信頼
- 子育てにおける工夫
第5章 心を磨く
- 心を置き忘れた現代人
- 天国と地獄を分ける心とは
- 心を美しくするために
第6章 執着と闘う
- 肥大化した欲望 ― 執着
- 理想実現のための念い(おも)
- 精神力と知恵で闘う
第7章 魂の自由性を誤解していませんか?
- 心は大宇宙の神経細胞
- 地上生活の危険性と宗教の役割
- 悪魔の罠(わな)に陥らないために
第8章 ヴィサーカーの信仰
- 在家信者が支えた仏教教団
- ヴィサーカーとミガーラ
- 信仰における母
- 信仰深き女性たちの使命
第9章 仏陀の説いた家庭婦人の道
- 世間知らずだった玉耶夫人
- 玉耶夫人への説法
- 家庭婦人の七つの型 ― 七輩婦(しちはいふ)
- 二悪婦
- 五善婦
第10章 寒苦鳥(かんくちょう)にはなるまい
- 寒苦鳥(かんくちょう)のたとえ
- その日暮らしの生活
- 日々、怠らずに励め
大川きょう子 著
幸福の科学出版 刊
1996年6月 点訳
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