『愛、悟り、そして地球』21世紀のフロンティア・ストラテジー(全1巻)

私は、「二十一世紀中に、つまり今から百年以内に、月と火星に植民都市を建設する」ということを、日本は国家目標として持つべきだと思います。そのぐらいの「国家百年の計」を持てば、この地球が狭くなって、ストレスが増えている現代において、未来への夢も出来てくるのではないでしょうか。首都の遷都問題ぐらいでは、少し話が小さいと思います。(本文より)


    1  「慈悲」と「智慧」の視点

    2  日本経済の問題点

    3  日本政治の問題点

    4  核の問題 

    5  地球環境と南北問題

    6  国家百年の計 ― 月と火星に植民都市を

    大川隆法 著
    幸福の科学出版 刊
    1996年7月 点訳







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