忍耐、根性、謙虚さ、胆力。
3200書以上を世に送り出した著者が明かす、全世界の人々の幸福のために、努力を重ねる「不屈の人生論」。
たとえ、どんなことが起こっても、いかなる環境であったとしても、自分の力で、立ち上がっていく生き方を。
著作3200書を超える偉業を成し遂げた著者。
その原動力となった知的生産性の秘訣から、長く成功し続けるための智慧まで。
決して変わることのない人生の真実を明らかにする。
失敗を恐れない。あきらめない。努力を惜しまない。ほんとうの幸せと成功をもたらす人生を、その手に。
知ることの力。信じることの素晴らしさ。あなたの心が変われば、未来はひらけていく。
第1章 貧しさと豊かさについて-考え方次第で道は拓ける-
- 貧しさと豊かさの違いはどこで生まれるのか
- 貧富について「教育で格差が出る」というのは本当か
- 映画「ジョーカー」に見る貧しさと「社会悪」について
- 貧しい環境、恵まれた環境からどう生きるか
- 「自助論」から社会の豊かさを目指せ
第2章 「運・鈍・根」の仕事成功学-人生を長く成功させる秘訣-
- 残る人材、消える人材の違いを考える
- 仕事で大を成すために必要な「運・鈍・根」の考え方
- 人生のマラソンで入賞者となるために
第3章 天才と凡人の間で-常勝思考の精神-
- 「自分自身を知る」ということの難しさ
- 「一期一会」で登り続けた教団の歩み
- 私も経験した「実社会に入ってからのショック」
- 多くの「味方」を得るための心構え
- ヒットを打ち続けるための秘訣
- 「常勝思考の精神」を大事にし、簡単に出来上がらない
第4章 <なお、一歩を進める-新しい付加価値をつくる知の力-br>
- 長い時間、努力を続けて到達した「著作三千書」
- 社会に出たあとの読書の習慣がもたらすものとは
- 「宗教家としての学び」の歩みを語る
- 発想が尽きない人間になるためには
- 日本と世界の道しるべとなるべく一歩を進めていく
大川隆法 著
幸福の科学出版 2024年11月刊
2025年5月 点訳