『朝の来ない夜はない』「乱気流の時代」を乗り切る指針(全2巻)

緊急発刊!「見えない明日」への不安を打ち破れ!
世界の流れを読み、未来を切り開くために―。
世界金融危機、テロ問題、長引く不況、政治不信など、暗いニュースが 続く昨今。人類は、発展・繁栄の未来を切り開くことができるのか。
誰もが答えをだせない問題に、宗教家・大川隆法が、宗教の枠を超えて答えきる。 今日本が、そして世界が進むべき道を示した衝撃の一書。

    第1章 朝の来ない夜はない ― 危機の時代にこそ、「新しい価値」を生み出す努力を
    1. 「貧・病・争」で苦しんでいる、すべての人々へ
    2. 「乱気流の時代」に負けない心の指針を持て
    3. 厳しい時代を乗り切る、心と体のマネジメント
    4. どんな苦境でも立ち直るチャンスはある

    第2章 ニューヨークで考えたこと ― 世界金融危機の見通しと、日本が果たすべき「大国としての責任」とは
    1. 世界情勢が見えていないオバマ氏
    2. 景気は後退するが、アメリカ経済は崩壊しない
    3. 日本も、「未来社会のモデル」になりつつある
    4. なぜ日米関係は重要なのか
    5. 日本は「世界第二位の大国」としての役割を果たせ

    第3章 必勝への道 ― 個人と組織に必ず勝利をもたらす不況期の心構え
    1. 「世界の富」の潜在的な総量から見通せば、2008年の金融危機は大きな問題ではない
    2. 株価下落の背景には、政治の問題もある
    3. 不況期は「人材教育」に力を注げ
    4. リーダーとして人生に必勝するための条件
    5. やがて国内の政治勢力は、日本と世界の経済を救う方向で動き始めるだろう

    第4章 仏国土ユートピアの実現 ― オバマ政権の誕生で、アジアに迫る戦争の危機
    1. 台湾問題をどう見るか
    2. オバマ大統領の誕生で世界はどう変わるか
    3. 日本や台湾を取り巻く国際情勢
    4. 真の民主主義を目指して

    第5章 一日一生で生きよ ― 宗教対立とテロ問題を解決し、世界に平和をもたらすために
    1. 世界経済の危機を救った日本
    2. テロの背景にある宗教対立を超えるには
    3. 世界宗教を目指す幸福の科学の使命とは
    4. 真剣勝負で日々を生きよ


    大川隆法 著
    幸福の科学出版 2009年2月刊
    2009年2月 点訳






    ご利用案内をお読みでないかたは こちらへ


    ホーム(Contents Menu)へ戻る