『生長の家 創始者 谷口雅春に政治思想の「今」を問う』(全2巻)

環境保護や脱原発、そして自民与党の不支持表明へ。 変質した「生長の家」を、創始者はどう見ているのか? 「生長の家」の混乱の真相とは?現在の教団への複雑な胸中とは? 大東亜戦争、憲法と天皇制、保守思想と国家論、日本会議…帰天後31年目の考えを語る。 国を愛し、神仏を信じる者は、今、どんな政治を求めるべきか。 憲法、天皇制、国防、原発―国を愛し、神仏を信じる者は、今、どんな政治を求めるべきか。

2016年6月21日 収録

  1. 「与党支持せず」を表明した生長の家、その初代総裁を招霊する
  2. 「左」に大きく振れた生長の家の今を嘆く
  3. 初期は右寄りだった生長の家の政治思想
  4. なぜ生長の家は政治進出に苦戦したのか
  5. 谷口雅春氏は先の大戦をどう見ているのか
  6. 生長の家三代目総裁をどう評価しているのか
  7. 日本国憲法と天皇制のあり方について語る
  8. 「日本会議」に見る日本の宗教界の現状
  9. 改めて谷口雅春氏の霊的背景に迫る
  10. 「生長の家はもう時代的には終わった」
  11. 生長の家初代総裁・谷口雅春氏の霊言を終えて

大川隆法 著
幸福の科学出版 2016年7月刊
2016年11月 点訳






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