こんな未来にしてはいけない。
「円」廃止？夜間外出禁止？国家反逆罪は死刑？その時、何が日本を救うのか。
201X年、衝撃の日本占領シミュレーション！
2012年6月2日　全国一斉ロードショー 映画「ファイナル・ジャッジメント」が 2倍も3倍も面白くなる一冊。

映画・企画 大川宏洋インタビュー
インタビュアー 大川真輝

第1部:映画ファイナル・ジャッジメントの秘密に迫る
第１章　実写映画の苦労と涙

1. 日本が占領されたら、どうなるか
2. 今、日本が直面する危機を、どのように表現するか
3. 占領前と占領後―検証結果を忠実に映像化
4. スタッフ・キャスト選びの一苦労
5. 主役の演技にエキストラも涙
6. ヒロインはスリランカの有名女優
7. 世界中の人々に聴いてほしい英語の主題歌

第２章　製作「超」裏話

1. 映画製作と学業の両立に苦労
2. 映画のメインコンセプトと人間ドラマ―企画の詰めの苦心
3. 霊的現象を実写でリアルに再現
4. 福島県のセットで迫力の撮影
5. 実話に基づく！？花火シーンへの思い入れ
6. 脚本練り込み時の秘話
7. 仏陀と主人公―重なる菩提樹下の悟り
8. 地下組織「ＲＯＬＥ」の名に隠された秘密

第３章　タブーに切り込む

1. 宗教と政治のかかわりは、どうあるべきか
2. 終戦直後につくられた宗教への偏見
3. 左翼的教育の問題点
4. 私たち若者が身をもって示すしかない
5. 文句を言う前に行動しよう
6. 信頼関係を日々、築いていく努力を

第４章　「裁き」ではなく「救い」を

1. この映画で世の中に貢献したい
2. 今後の映画の構想を語る
3. 「ファイナル・ジャッジメント」に込めた意味
4. この映画は単なるフィクションではない
5. 上海―巨大国家の光と影
6. 深い祈り―唯物論国家でも衰えていない宗教心
7. 真理の実践で、人は必ず変わっていく
8. 「そこにある危機」と信仰心で戦う

第2部:映画ファイナル・ジャッジメントの秘密に迫る

1. 映画ファイナル・ジャッジメントの世界
2. 未来が見える 幸福の科学の映画

大川宏洋 著
幸福の科学出版 2010年4月刊
２０１０年５月 点訳







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