『天国に還るための終活』
5000人が涙した終活セミナーが教えてくれたこと(全1巻)

自分が生きてきた証を残したい人びとへ ― 本当の終活とは 「自分がなぜ生まれてきたのか」を悟ること。現代の“終活ブーム”に一石を投じる一冊!


    第1章 人が「死」の前にほんとうに気になること 「死んだら終わり」の終活の問題点
    1. 死に直面した人が見せる3つの行動
    2. そもそも、終活ってなに?
    3. 仏壇や神棚が消えた結果…
    4. 成仏していないご主人の霊が家の中でウロウロ
    5. 死んだことを認識しない霊!?
    6. 葬儀とは、死者の霊に「引導を渡す」重要な儀式
    7. お坊さんも知らない葬儀の意味
    8. 「信仰の継承」としてのお墓
    9. ほんとうの終活で、天国へ還ろう
    10. 【コラム】看護の現場から見てきた死

    第2章 人は死んだらどうなるの? こうして人はあの世へと旅立つ
    1. あの世は100%ある
    2. 死後0時間―魂が肉体から抜け出す
    3. 死後24時間―ほんとうの死
    4. 死後数日〜1週間―死の自覚が進む
    5. 死後7日〜49日―死後の行き先が決定
    6. 霊界への旅立ち―三途の川を渡る
    7. 一生を映し出すスクリーンを見せられる
    8. 【コラム】臓器移植の驚きの真相

    第3章 残りの人生が光り輝く、生涯現役の秘訣 「ネバーエンディング・セミナー」の素晴らしさ
    1. 「死は終わりではない」が出発点
    2. ハッピー・エンディング・ノートで魂が輝く瞬間を思い出す
    3. わだかまりのある人の場合は、感謝ノートをつける
    4. 人生の意味を腑に落とす
    5. 生涯現役人生に向けて
    6. 終活とは、天国に還る智慧
    7. 葬儀社も驚く、感動的で明るいお葬式
    8. 仏法真理を知り、「終活難民」からの脱却を
    9. 【コラム】やさしい仏法真理

    第4章 僧侶としての本来の役割「引導を渡す」とは
    1. 僧侶としての本来の役割は「引導を渡す」こと
    2. 自分が死んだことを理解できない故人の霊
    3. 四十九日の意味について
    4. 胸の中に手が入ったことに驚く故人の霊
    5. 迷いのなかにある故人の霊
    6. 新たな人生への旅立ち
    7. 死を受け入れようとする霊人
    8. 死んでからしか分からないあの世
    9. 死はこの世からの卒業
    10. 死後はすべてが宗教の世界

    第5章 知っておきたい葬儀とお墓のほんとうの意味 幸福の科学の葬儀・供養・納骨の功徳
    1. 生きているうちに「死」と向き合う大切さ
    2. 仏教の「生老病死」の奥にある世界へ
    3. 宗教を排除した終活ブームの落とし穴
    4. 通夜の本当の意味とは?
    5. 通夜は、死を自覚させる大切な時間
    6. 流行りの0葬などの思わぬ落とし穴
    7. 散骨・自然葬・樹木葬の問題点
    8. 供養されるほど光の世界へと近づく
    9. 霊は家族の生き方を見ている
    10. 引導を渡せるかどうかは僧侶の悟り次第
    11. 心の浄化をすることが一番の終活
    12. 終活難民の不安を取り除く方法
    13. あの世に行く前に、仏の弟子になっておきたい

    第6章 「人生の思い残し」を拭い去る方法 自助努力で、高齢化社会を力強く生きる
    1. 唯物論で片付けられない宗教的体験
    2. 戦後の唯物論教育の果てに
    3. 地縁・血縁の希薄化よりも信仰の問題
    4. お年寄りの人生を輝かせるシニア・プラン21
    5. 人に尽くすために、残りの人生を使う
    6. 瞑想と反省で人生が変わる
    7. 生涯現役人生のために
    8. 自由時間をたっぷり使ってポジティブライフ
    9. シニア世代が変われば日本も変わる
    10. もらう側から、与える側へ

    百歳まで生きる会 監修
    幸福の科学出版 2015年9月刊
    2016年8月 点訳






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